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化学・生物・放射性物質・核・爆発物(CBRNE)検出器 - 生物

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IBAC 2

生物学的脅威 の検出と収集

IBAC 2は、完全自動化生物学的作用物質検出装置です。年中無休24時間体制で空気中をモニタリングすることも、稼働時間に合わせてターゲットのサンプル収集を行うように設定することもできます。生物学的脅威が存在する場合は、60秒以内にアラームを発します。IBAC製品は、アラームを発した時または指定されたサンプリング時間に自動的にエアロゾルのサンプリングを行うように設定できます。IBAC 2は、世界中に及ぶ幅広いサービスにおいて、生物学的脅威(浮遊胞子、ウイルス、細胞、タンパク毒素)の4つのクラスすべてのエアロゾルの収集と検出目的で使用されており、低い誤報率を誇ります。

IBAC 1

即効型の生物学的アナライザーおよびコレクター

IBAC 1 はバイオ・エアロゾルのモニタリングとサンプリングにあたっての柔軟で現場即応型のソリューションを供与します。クリティカルなインフラ保護目的で、UAV またはロボットシステムとの統合、あるいはネットワーク公正の一部として作動可能です。

MUVE B330

無人航空機システム用連続生体検出収集機器

MUVE B330は、無人航空機システム(UAS)用に設計された連続生体検出収集機器で、移動しながら生物学的脅威をリアルタイムで継続的に監視します。B330は、SWaPに最適化された設定でIBAC製品ラインの従来の設計と性能を活用しています。SkyRanger® R70とR80 SkyRaider™は、MUVE B330ペイロードの初期導入のプラットフォームとして機能します。ペイロードは直感的で使いやすく、最小限のメンテナンスで済むように設計されています。センサーディスプレイは、ミッションコントロールステーション(MCS)のパイロットインターフェイスを介して表示されます。警告条件とコレクターのステータスがパイロットに表示され、脅威を警告するだけでなく、サンプルが収集されていることも確認できます。MUVE B330を使用して、リモートで射程範囲の生物学的脅威を特定することによって、戦闘部隊は一段上のレベルの安全を確保できます。