FLIR 熱画像直視装置が消防士から選ばれ続ける理由【使いやすさ】

2013 年 3 月、FLIRは消防用途向けの 熱画像直視装置【FLIR Kシリーズ】をリリースしました。10 年経った今も、FLIR K シリーズが消防用赤外線カメラの市場リーダーであり続け、日本全国47都道府県に導入し多くの消防士に選ばれ続けているのには理由があります。

FLIRは赤外線総合メーカーとして50年以上の経験と歴史を持ち、高度な技術、過酷な現場に耐えられる堅牢性、使いやすい製品でユーザーの期待を裏切らない信頼性の高い製品を提供します。この記事ではFLIRが選ばれ続ける理由【使いやすさ】についてご紹介します。

 


FLIRが消防士に選ばれ続ける理由 - 使いやすさ

熱画像直視措置は、救助活動時にあなたをサポートするシンプルで使いやすいツールである必要があります。操作が複雑だったり、持ち運びがしにくかったりするものは、救助活動の妨げになる恐れがあります。

 

● ガンタイプで片手操作可能

危険な環境で、手元に目を向けることは非常に困難です。ガンタイプのFLIR Kシリーズは、片手操作が可能で前方に注意を向けながらも安全に進むことができます。

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● 広視野で瞬時に全体把握

通常の赤外線カメラは狭い画角で映像を映し出すため、人の目で見る範囲よりもカメラの画面上に映る範囲が限定されていることがあります。FLIR Kシリーズは人間の視界に近い広角レンズを採用し、現場の状況を確認することができます。例えばFLIR Kシリーズ(K45、K55、K65)は水平51°の視野角があります。FLIR Kシリーズは3人映し出しますが、25°の他社製品の場合は1人しか映し出すことができません。

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● 現場対応で役立つ着脱可能バッテリー

FLIRK2、K55は着脱式バッテリーを採用しています。これは、想定外に長時間の活動の際でも本体での充電を待つことなくバッテリーの差し替えだけで継続して使用できるというメリットがあります。また、一般的にバッテリーは充電を繰り返すことで消耗するものですが、バッテリーを追加購入することで、本体は変わらず使用することができます。


FLIR Kシリーズは消防士の第二の目として、安全かつ効率的に操作ができるユーザビリティを追求しています。

 


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